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エキシビジョンマッチ

2021/12/25(土)10:30ＫＯ＠エコパスタジアム

アザレア・セブン２８－２４神戸ファストジャイロ
 
JAPAN RUGBY LEAGUE ONEの開幕を控えた『静岡ブルーレヴズ』のプレシーズンマッチの、エキシビジョンマッチとしてアザレア・セブン対神戸ファストジャイロの試合が行われました。
有料試合として開催されるプレシーズンマッチに伴い、エキシビジョンマッチもチケットを買って観戦していただくかたちでの開催となりました。
当日は朝から気温が低く風も強く吹く状況でしたが、スタンドから多くの方にご観戦いただき、年内最後の試合を終えました。

以下、試合を終えての監督・キャプテンのコメントです。


小池善行　監督
1年を締めくくる試合としてチャレンジしましたが、課題が多い内容となりました。課題としては、神戸ファストジャイロさんの前に出てくる姿勢に受けにまわってしまったこと、そこに対しての修正に時間がかかってしまったことがあげられます。最後まで勝ちに拘ったことで、勝ちに繋がりました。そこは成長していると思います。勝って反省として次につなげていきたいと思います。
 
西岡那奈子　キャプテン
関係者の皆様、応援してくださった皆様ありがとうございました。結果は勝ちましたが内容としては課題が多く悔しい試合となりました。ですが、これが今の私たちの実力だと思います。今回の試合を通して自分達の意識を変え今まで以上に熱量を持って練習に取り組んでいきたいと思います。そして、全員で目標に向かってチャレンジしていきます。今後も応援よろしくお願いします。

 


【試合経過】

前半開始　アザレア・セブンのキックオフ
0:30［神］神戸ボールのスクラム、SHが持ち出して約６０メートルを独走しトライ
1:00［神］ゴールキック成功
4:30［神］神戸ボールのスクラム、SHが持ち出して約７０メートルを走り切りトライ
5:00［神］ゴールキック不成功
6:30［ア］自陣22m中央のラックから右に展開、大外でボールをもらった②山本みなみ選手が相手をハンドオフでかわし、約70メートルを走り切りトライ
7:00［ア］ゴールキック成功

前半終了　アザレア・セブン７ー１２神戸ファストジャイロ
 
後半開始　神戸ファストジャイロのキックオフ
0:10［ア］キックオフボールを⑪平野恵里子選手がキャッチ後、相手を引きずりながら前進してハーフウェイライン付近でラックに、BK展開から⑫草野可凜選手がDFのギャップを走り約６０メートルを独走しトライ
0:45［ア］ゴールキック成功
2:20［ア］自陣10ｍ中央のラックから右展開、スワーブでDFを振り切ってラインブレイクした⑧[ 来季加入予定選手 ]がそのまま約６０メートルを独走しトライ
2:40［ア］ゴールキック成功
4:30［神］アザレアのミスで転がったボールを拾った選手からボールをつなぎ、約６０メートルを走り切りトライ
5:15［神］ゴールキック不成功
6:20［神］敵陣でのラインアウトからCTBショートでラインブレイクしトライ
6:50［神］ゴールキック成功
8:15［ア］自陣、相手のハイタックルのペナルティから速攻を仕掛け、⑪平野恵里子選手がDFを３人のタックルを外し、⑨内野琴音選手からフリーの⑫草野可凜選手へとつなぎ、約６０メートルを独走しトライ
8:50［ア］ゴールキック成功

試合終了　アザレア・セブン２８－２４神戸ファストジャイロ


　

　

　
今回はこの試合に向けて作成した、スポンサーロゴ入りのジャージを着用しました。