アザレア・セブンズカップ2020 優勝!!
【アザレア・セブンズカップ2020 in Shizuoka試合結果】
vs 福井女子闘球倶楽部・マリンフェアリーズ富山
○37-0 won
vs 東海大付属静岡翔洋高校ラグビー部女子
○19-14 won
試合後の表彰式
(アザレア・セブンの記念写真。RWCキャラクター「レンジー」と一緒に。/静岡県ラグビー協会石垣誠理事長から優勝カップをもらう西岡那奈子キャプテン)
アザレア・セブンは今大会を優勝で終えることができました。
久しぶりの試合だったこともあり、選手の緊張が目に見えて分かりましたが、エコパスタジアムで堂々と個々の力を発揮し、勝ち切ってくれました。
着実に力をつけているチーム。
運営側としても、もっとこのチームを広めていきたい、サポートしていきたいと改めて強く感じました。
小池善行ヘッドコーチと小野澤宏時チームディレクターが選ぶ今大会MVPは夏目海久選手でした。
1試合目は2トライの活躍。そして2試合目は緊張高まる母校との対決で、いつもの穏やかな夏目選手とはまた違った闘争心溢れる姿や自らコールを喋る姿が目立ちました。
ロッカールームにて発表され、清宮克幸代表理事からのMVP賞を受け取りました。
今大会MVPの夏目選手から一言。
「母校との対戦ということでいつもと違った緊張感がありましたが、このチームで優勝出来たことがとても嬉しいです!来年の太陽生命ウィメンズセブンズ入替戦に向けて更に進化した選手になれるよう頑張ります!」
1試合目で見せた夏目選手のトライ。ラグビーワールドカップ2019のポールカバーがかっこ良い。
最後に、改めて小池善行ヘッドコーチと西岡那奈子選手から一言ずつ頂きました。
小池ヘッドコーチ「今回のタイトルは、選手1人1人が役割を果たし、アザレアスタイルを体現してくれた結果。チームの大きな成長を感じる大会でした。」
西岡キャプテン「今年に入ってから初めての公式戦でしたが、アザレアの魅力をプレーで表現し優勝する事が出来て嬉しいです。優勝出来たことはチームとして大きな自信になりましたし、私自身アザレアに来て良かったなと改めて思いました。今大会の運営に関わって下さった関係者の皆様、応援に来て下さった方々、本当にありがとうございました。今後もアザレアみんなで頑張っていくので応援宜しくお願い致します。」
今大会を運営して下さった皆様、並びに関係者の皆様誠にありがとうございました。
そして福井女子闘球倶楽部・マリンフェアリーズ富山・東海大付属静岡翔洋高校ラグビー部女子の皆様、エコパまで足をお運び頂き、ありがとうございました。
最後にいつもアザレア・セブンを応援して下さっている皆様、熱い応援が選手の力になりました。
今後もアザレア・セブンの成長をお守りください。