アザレア・セブンがSDGs活動参加へ
アザレア・セブンは、聖隷クリストファー大学主催「チーム聖隷SDGs」の活動に、ヤマハ発動機ジュビロと協同で参加することが決まりましたので、お伝え致します。
浜松市にキャンパスを持つ聖隷クリストファー大学が立ち上げた「チーム聖隷SDGs」活動とは、ゴミ拾いSNSアプリ「ピリカ」を活用したクリーン活動で、同大学の学生だけでなく、広く地域の方々にも協力を呼び掛けているものです。
ラグビー普及活動や地域活動などの際に、ゴミ拾いを行い、適宜、「ピリカ」に投稿します。
期間は9月から活動を開始し、年内までを予定しています。
★クリーン活動の流れ★
1) 自分自身のスマートフォンにゴミ拾いSNSアプリ「ピリカ」をダウンロードする。
2)「ピリカ」内に自身のアカウントを作成する。
3)「ピリカ」アプリ内のグループ「聖隷・ジュビロ・アザレアSDGs」をフォローする。
※8月17日現在で既に7,126リットルのゴミを拾っています。
4) 自宅周辺や近くの公園、あるいは川や海などでプラスチックゴミを中心にゴミを拾い、「ピリカ」にゴミの写真と共に場所やコメントを投稿する。
*合わせて、ハッシュタグ「#聖隷・ジュビロ・アザレアSDGs」等を付けてインスタグラムなどさまざまなSNSにご投稿いただければ幸いです。
5) こうした一人ひとりができるクリーン活動を展開し、ニューノーマルにふさわしい日常のクリーン活動習慣の輪を広げていく。
6) 拾われたゴミの量など集計し学内の地域実践アクティブラーニング報告会にて成果を公表する。
7) コロナ収束後に、改めて参加・協力者に呼び掛けてミーティングやワークショップ、あるいはラグビー体験活動などを展開する予定。また、途中に新たな取り組みを提案することもある。
※聖隷クリストファー大学記事引用
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